アメリカのメジャーなお土産ショットグラス
アメリカに来て気づいたのですが、どこの町にも必ず
ショットグラスが売っています。
その町にちなんだ柄や絵、文字入りのもの。
お土産には持ってこいで、私も友人も頻繁に、
行く先々で購入します。
そうこうしているうちに、気づけば大量のショットグラス。
皆、マイショットグラスを持つまでになりました。
ゆえに、私たちが鍋パーティーなどをやる時は、
必ずと言って良いほど、ショットを飲むようになりました。
お決まりの、クエルボとオレンジとシナモンです。
10人集まっても、足りるほどあります。
足りない時は、マイショットグラスを持ち寄ります。
ダブルシングル、いろいろありますが、基本的にシングルです。
寒さ故か、みんな強くなりました。
もちろんもう子供ではありませんから、無茶な飲み方はしませんが。
日本にもショットグラスってありましたっけ?
私が見たことがあるのは、切り子のおちょこグラスです。
高いですよねー。
そして非常に脆い。
なるほど、それが日本の繊細さなのかもしれません。
ちなみにアメリカ人は、小さなおちょこを持たせると
味わって飲むはずの日本酒も、一瞬でショットしてしまいます。
うーん。
小さいものは、一口で飲む文化なのでしょうね。
おもしろい。