大学構内にはハンバーガー屋さんがあります
アメリカの大学には構内にハンバーガー屋さんがあります。
カフェテリアに隣接して、バーガースタンドがあります。
ハンバーガーを売っているところです。
注文をすると、目の前でお肉を焼いてくれます。
温めたパンにそれを乗せてくれるので、それを持って、サブゥエイ風の
トッピングバー的なところへ移動します。
自分の好きな具をそこで、好きなだけ乗せます。
タマネギ、トマト、レタス、ピクルス、などなど。
ソースも好きな物を好きなだけかけることができます。
トマトベースのマリネラソース、レンチという白い粘度の高い
ドレッシングのようなソース。
当然、とろとろチェダーチーズソースもあります。
シンプルに、お塩だけでもOK。
付け合わせも選ぶことができます。
マッシュしたポテト、フライドポテト、電話線のように
クルクルにカールしているポテト、コーン、コールスロー・・・。
お肉のバーガーでも、牛ひきにく、豚バラ(っぽいもの)、
グリルドチキン、お魚、自分で選ぶことができます。
焼いているのは、基本的に学生のバイト君です。
仲良くなると、何かとお得です。(笑)
自分のお気に入りは、グリルドチキンサンドにカーリーフライ
(電話線のようなクリクリのポテトフライ)です。
気をつけなければいけないのは、トッピングのオニオンスライスです。
バイト君たちがスライスしているので、おそらく。
たまにものすごく厚い時があります。
ぶ厚い生玉ねぎを食べると、胃がむわぁっとします。
繊細かつ律儀な日本では、あまりない経験ですね。