アメリカ留学 大学でアメリカ人の友人が出来る
留学をすると、いろいろな国籍の友人ができます。
留学生同士は、仲良くなり易いのです。
やはり同じ境遇だからでしょうか。
皆一様に、英語が完ぺきではありません。
異なる文化の世界に単身で乗り込み、
日々、勉強に励んでいます。
アメリカ人の友人も、少なからずできました。
でも、親日派や、ものすごく我慢強いタイプばかりです。
露骨に留学生を嫌う現地の学生も居ます。
いろいろありますね。
友人になったアメリカ人に、私たち留学生が
アメリカ人の視点から、どのように見られているか聞きました。
彼らは基本的に、アジア人の区別がつきません。
韓国なのか中国なのか日本なのか。
でも、いつも集団で行動しているのは、確実に日本人だそうです。
確かに、日本から来た留学生は、グループを作りますね。
そして、日本語で話していますね。
私も、日本語のわからない友達がその場に居ない時は、
日本人の友達とは日本語で話してしまいます。
でも、特別、グループで行動するタイプではないので、
比較的アメリカ人の友達も居る方ではないかと思います。
留学を決める時は、日本人が居ない所が良いですよ。
そのぶんものすごく大変だし、最初は非常に孤独だと思いますが
結局、それが自分の為になるからです。
それらを乗り越えて無事卒業したあかつきには、
人間的にも、強くなると思います。